現在、厚生労働省において令和3年度に向けて介護保険についての議論と検討が行われています。
その中で、訪問看護ステーションにおける制度改正も議論されており、その一部である人員配置基準の内容が実現されると、介護保険利用者だけでも約8万人の方がサービスを受けることができなくなり、リハビリテーションを提供する国家資格者である理学療法士、作業療法士、言語聴覚士は約5千人が雇用を失う可能性がある事が分かりました。
私達リハ職はもちろんのこと、現在リハビリを受けている方、今後リハビリが必要になる方の為。
地域、在宅生活を支えていく為。
インターネット署名も出来ます。
皆様のご理解とご協力をお願いします。
署名はこちらから → 理学療法士協会ホームページ
リハビリテーション部門部長 藤川義久